性描写漫画の規制条例可決…都議会総務委

前回の日記に間違いがあったので修正。
今回の場合「法律に触れる性交（要は性犯罪）の描写限定」で「それらの表記がある漫画、ゲーム、アニメの１８禁化」をする条例でした。
その他の犯罪に関しては「非実在犯罪」という言葉を「非実在青少年」の代わりに使ってきたことにより、
そっちの方（殺人、強盗等）にまで拡大する懸念がある…ということでした
（非実在犯罪という言葉を含んだ法律が成立した場合、規制拡大が容易になる為）。
正直賛成派の言い分に関しては、阿呆か…とも思いますが、
やっぱり出版社、アニメ、ゲーム製作会社、オタクたちの自業自得の域にある…というのもある気が。
幾ら表現の自由だと言っても、公共の福祉に反してちゃ駄目だし。
嫌なら見るな！が通用する程度には隔離しとかないと。
公共の電波で垂れ流してたり、本屋で普通に平積みされてたりしてて「嫌なら(ry」ってのはねぇ。
まぁ自主規制とかやっても、
結局賛成派はエロを根本からぶっ潰したいと思ってるので大した効果なんて無いとは思いますが。