今日は一日帰ってきたアニソン三昧 感想

久々に聞いた丹下桜の「はにゃーん」、とってもイイネ!
さすが俺をロリコンに陥れた張本人の中の人だ。
そして発売前だというのにまさかABのOP「my soul、your beats」がかかるとは…。
NHKの中の人は本当に鍵っ子だなぁ…(アニソン三昧4回目だが初回の一曲目を始め、毎回AIRのOP「鳥の詩」が流れ、最早「例の曲」扱い。
前回はLiaがゲストで登場した上、「放送中のアニメの曲は流れない」の法則を破って、放送中のCLANNAD ASのOP「時を刻む歌」が流れた

そして意外と林原閣下や水樹奈々の曲が少なく、田村ゆかり、KOTOKO等は一曲もなかったのは残念。
ゲストに関して、何かオリラジの中田が槍玉に挙げられてますが、私はそんなに気にならなかったなぁ。
確かに他の人に比べて出ている時間は長かったですが、そもそも喋るのが仕事の人だし、緒方さんや閣下の話も聞けたしなぁ。
あーこいつエヴァ好きなんだなぁと、むしろ好感が持てた。
もし、中田のトーク時間を他の人並に削っても、そもそもゲストの人数が…。
まぁSFヒーロー三昧の時のあの番組の半分にも及ぶトーク時間の長さを知ってるから我慢かも知れませんが。
以下悪かったところ。

1)ゲスト多すぎ
時間は中断時間を抜くと約15時間の長丁場ですが、目標を200曲に設定すると、
一時間に13、4曲(50分以上)以上流さなければなりません。
しかし、ゲストが電話出演含めて18組。
どう考えても多すぎます。
ファン代表みたいな感じの中田と自演乙はどちらか一方。
アーティストは電話出演組も含め4,5人削らなきゃ物理的に時間が足りない。
評論家はいらないと思うし。
おまけにアニソンイントロクイズなんて企画まで入ったから、余計に時間が…。
今回のゲスト数なら152曲、一時間で10曲っていうのも不思議ではなかったね。

2)200曲と言う目標設定
正直無謀。
何故かというと時間が物理的に足りない。
先ほど13,4曲を50分以上と表記しましたが、これはかなり低く見積もった値です。
J-POP並に長い90年代のタイアップ曲だとか、00年代のアニソンの比率が高まると、どんどん足りなくなります。
古い曲がかかると「スーパー老害タイム」だのなんだのと騒ぐ奴らの望み通り、
00年代のみで構成し13,4曲流すと60分オーバーになる事必死です。
ゲストがどうの企画がどうの言う以前の問題です。
各年代のアニソンをバランス良く流して、ゲストもそこそこ呼んで、企画もやって……と考えると、
170前後が妥当じゃないかなと。