ゆぅきの「喝采」観劇&アキバ体験記

前日からの風邪も何とか良くなり、7時頃浜松を発つ。
この時点ではまだ金沢に行くか、東京に泊まるか迷っていたため
鈍行(東海道本線)で熱海まで行き、そこから新幹線に乗る





























予定だったのだが。
窓口がめっちゃ混んでいたため、券売機で買えて新幹線で止まる駅である静岡までの切符を買い、そこから新幹線で東京に向かう。
そうなるとめちゃめちゃ時間が余る。
なので


























行って来ました秋葉原
まずは鍵っ子としてCLANNADのパン缶w






























ウソダドンドコドーンorz
軽く凹みつつ電気街口から外へ。
見た感想なんですが。
人多ッ!
いや。まだ朝の9時30分くらいだったんで、人通り自体は少なかったんですが、
時間帯を考えるとかなり多い。
まぁ適当にぶらぶらしてから、いろいろな所へ駆けずり回る。
とらのあなメロンブックスゲーマーズ…。


























結果まだ来て一時間しかしてないのに凄い荷物に。
その状態で新宿駅に。
その後少佐との待ち合わせ場所である新宿御苑駅へ行こうとしたんですが、電車の乗り場が分からず迷子に。
なんとか探し出し、20分ほど遅刻して少佐と合流。
その後飯食って喝采を見に行く。

とりあえず開場前に物販やってたんでそこでパンフとKOYA・MAPTシャツといつも右手Tシャツを購入。
以下喝采感想。
・舞台は高校の定時クラス。入ってすぐ、舞台の右の方に「ゆとり教育」と書いた看板が目に付いて吹いたw
・開演前の諸注意でアニキと柚ねぇ登場(当然音声のみですが)。
うたらじと変わらないやり取りな上「にく○う」にキンキンキンすら入ってなくて会場大盛り上がり。
・不良の桐本さん、いつも寝てばかりの野島さん、真面目な名塚さん、イタイ可愛らしい斎藤さん、ゴージャスな貴公子朴さん(or谷本さん)の生徒5人。担任は水田さん。宮澤さんは野島さんの父親役で途中で生徒見習いとしてクラスに参加。
・野島さん、ずっと「ユウジ」と呼ばれる(劇中の名前も芸名も「裕史」と書くが「ヒロフミ」と読みます)。
・名塚さんが出てきたとき、あまりの体格の良さに吹いたw
劇中でも
「この一人マッスルミュージカルっ!」
とか言われてたし。
・一時間目の授業が英語と国語。
英語の授業では先生の言った日本語を英語に訳すというものだったが、桐本さんに出された問題が「ヘリコプター」。
これは発音の問題と思った桐本さんは目いっぱい英語っぽく喋るが不正解。
水田さん某国民的猫型マスコットキャラの声で「ヘリコプタァー」。
国語の授業は教材がハーレークイーンロマンス
名塚さんが読み上げる。
正直エロ過ぎである。
・一時間目終了。ここで保健体育と音楽の担当の先生、浪川が学校を辞めたと言うお知らせ。
「別にどうでもいい」
「なんら問題ありません」

ビデオレターがあるといっても
「見たくないです」
「必要ないです」

相変わらずの扱い。
・とりあえビデオレターが流れる。
するとバスローブ姿で、右手にワイン、左手で葉巻を持ちつつ、地球儀を回し続ける浪川が。
お前は何処のボスだ!
おまけに一回吸うマネした葉巻が口に入ったのか、
言葉の途中途中で頻繁に口の中の葉巻を取ってるしw

一回ワインを飲んでもまだ取ってるしw
そんな感じで色々喋り続けるが本題の何故学校を辞めたのかについて言わないまま、名塚さんがビデオ止めて終了w
・後任は元歌手の先生。それを聞いて同じく歌手の朴さんが、なんというか…
物凄い格好(白タキシード、銀のモール、口には薔薇)で登場。
観客席の女の子に抱きついたりキスしたりやりたい放題w
・皆が教室を出て行ったところで、ギターを弾きながら黒小山登場。
そのまま「ひげ独身のテーマ」を歌い始める。
・その後座長特権で「真うたわれるもののテーマ」まで歌い始める。
このままアニキオンステージかと思ったら、朴さん登場。
そのままアニキアンド朴さんオンステージにw
特に鋼の錬金術師のテーマ」
「(適当なメロディーで)鋼の錬金術師のテーマー(アニキ)」
「(朴さん足を蟹股にして手を胸の前に合わせて、その後両手を前に突き出し)錬金!」

とかやっててまさにカオスw
・その後皆戻ってきて文化祭を皆でやろうと言う流れになり、それぞれの特技を生かし、ミュージカルをやる事に。
・水田さん三味線、宮澤さん80年代アイドルみたいな格好でローラースケート、桐本さんパントマイム、名塚さんダンス、斎藤さんタップ、黒小山&朴さん歌
ちょっと大分はしょりましたが大体こんな感じ。

ちょいと今日は疲れたんで続きはまた次回。