さくらちゃんを助けて 米での心臓移植 費用支援呼びかけ

もう元の記事が消えてるので引用。
　重い心臓病にかかり、米国での心臓移植を希望している三鷹市の上田さくらちゃん（４）の
　ために、両親の友人らが２１日、都庁で会見し、高額の手術費用を支援する募金への
　協力を呼びかけた。

　さくらちゃんは、同市の団体職員上田昌広さん（５３）と和子さん（４５）の一人娘。
　今年５月に心臓の筋肉組織が硬くなり、心臓に血液が行き渡らなくなる難病の「拘束型
　心筋症」と診断された。年内にも米国に渡り、専門病院で手術の機会を待つことになったが、
　病院に支払う保証金など計約１億３６００万円が必要だという。

　有志は今月２３日午後３時からは武蔵野市の市民文化会館小ホールでチャリティー
　コンサートを開く。親交のある歌手の楠瀬誠志郎さんが参加し、さくらちゃんも会場に出向く。
　募金の振込先は、いずれも「さくらちゃんを救う会」あてで（一部略）

さて皆さん。
涙なくしては語れないこの話。
正直自分も最初見たとき可哀想だなと思いました。
協力したいなとか少し考えました。
でも裏を知った瞬間協力する気なくなりました。
この話の何に裏があるのか？
それにはこんな裏があります。
ここから先は気分が悪くなる方がいるかもしれませんので、そんな方は「とりあえずこの話には裏がある」とだけ覚えておいてください。

まず、この子の両親の職業。
団体職員と書かれていますが、一体何の団体なのか？
ズバリＮＨＫです。
しかも「上田」と名乗ってますが、父親のほうは
「冬のソナタ」チーフプロデューサー、高橋昌廣氏。
両親の推定年収４０００万超、
持ち家（都内庭付き一戸建て）の推定価格８０００万円。
ちなみにさくらちゃんを救う会に載っている内訳を見ると、
家族の渡航費、滞在費、事務局費、
おまけに規約には
第八条
（募金）
募金は心臓移植のための米国での治療費、渡航費、現地滞在費、治療予備費にあてる。
募金活動に必要な費用も募金でまかなうものとする。
ここまでこればもう何が言いたいか分かりますね。
この両親、娘のために借金するどころか、
身銭を切る気もありません。
しかもこの治療費にはデポジット（手術保証金）も含まれていて、
この分は再手術、再移植等の差額分戻ってきます。
また父親のほうは賭け麻雀疑惑まで上がってます。
もうどうしようもありません、この両親。

これを抜きに考えてみてもこういった募金で手術…って言うのはかなり怪しい噂が付きまとってます。
とりあえず２ｃｈに上がってる話では
●あやか
何と言ってもこの業界の超有名人（故人）
2億円以上の金を集めきり、会計報告は無し
両親ドイツＷ杯疑惑、救う会会長アウディS6購入等疑惑の総合商社
今や死ぬ死ぬ詐欺の代名詞的存在
●みらい
フィリーピーナとのハーフ
募金目標達成しても当然集金は継続
救う会焼き肉パーティーや新幹線代まで募金充当
体重不足のため未だ渡米できず、父親は会社退職し現在無職
●ななみ
2月末に生きてる確率1％以下！の扇情的なコピーで華々しくデビュー
とにかく時間が無いとということで、驚異的なペースで集金
その後ＨＰから1％以下の記載をこっそり消去、手術は7月に行いました・・・
●陽佑
自分の財産や家を処分しないのか？という問いに対し
「治療のために全てを犠牲にするわけにはいかないんです!」
と父親が開き直り発言
●まな
渡米後格安の移植待機者専用住宅にて待機するが
「寂しい（＝静かな）所にあり電話も病院にしか掛けられないので
街中の便利でセキュリティのしっかりしたマンションに引っ越します」との理由で退去
その後アメリカで精密検査の結果、病気は日本の医師の誤診で移植不要に
ええっと、募金の行方は・・・？
●さくら
都内三鷹市内の庭付き一戸建てに住む死ぬ死ぬ詐欺界期待の新人
両親共何とＮＨＫ職員推定世帯年収4000万超！（ＮＨＫ職員平均年収1100万）
父親は「冬のソナタ」のチーフプロデューサーで知られる高橋昌廣
何故か今回は職業「団体職員」、妻の姓である上田昌廣を名乗る
救う会役員もＮＨＫ職員のオールＮＨＫ体勢
高給の1万ＮＨＫ職員内で募金汁！そもそも募金する必要がないのでは？自分の金が惜しいのか？

とこの件を含め６件。
またその件を抜きにしても、もう自分はこういった募金に協力する気はないです。
こういった募金での移植手術って、順番待ちに割り込んで手術してもらってるんですよ。
つまり善意で一人助けたつもりが、
順番待ちをしていた人（場合によっては複数人）が死ぬといった事態にもなっているんです。
その事でアメリカでは批判が集中しているそうです。
しかし、自分には他の人を止める権利はありません。
ただこういった事を隠して募金を募ってる輩が許せないだけです。
とりあえず直リンではありませんが、さくらちゃんを救う会のＨＰＵＲＬを載せておくので、
後は皆さんの判断に任せます。
願わくば、この子が両親の愛（ぶっちゃけ金）で助かりますように…。

さくらちゃんを救う会ＨＰ
ttp://www.sakurahelp.com/